株式会社ヘラルボニー
「ヘラルボニー」という聞き覚えのない単語は
双子の創業者の自閉症の兄・翔太が
7歳の頃に自由帳に記した言葉
双子の弟たちが創業した会社は彼がいたからはじまったということで3人目の創業者であるという想いから自由帳を預かったことがはじまり。きっとなにか心に引っ掛かるものがあったからこそお兄さんのノートにたくさんのヘラルボニーが記されていました。その書かれていた文字の癖やバランスを元にしたデザインで制作しました。
たくさんの人が参加でき、いつまでも完成しない拡張し続けるデザイン。
描いて 切って 貼って 叩いて
いろとりどりのロゴが完成していく。
ヘラルボニーが一緒につくっていく終わらないロゴ。
ワークショップを通じてロゴがカラフルに拡張していきます。